日本では、ビジネスの基本として「報連相」が話題に上がることが多く、仕事をスムーズに進めるためには欠かせないものとなっています。部下から上司、上司から部下だけでなく、同僚同士やチーム内など、的確な「報連相」が実践できていれば、トラブルやミスを回避できる可能性も高くなります。この研修では、この「報連相」を意味する「報告」、「連絡」、「相談」の違いを理解して、どのように実践していくべきかを、実際の事例をもとに理解を深めていきます。
1 /コースの概要
- 所要時間:60分程度
- 言語:日本語とベトナム語
- 研修担当者:今野裕二、LÊ VĂN HÙNG、奥山裕亮
- 形式:要相談
2 /研修の目的
- 「報連相」のルールについて正確に理解する
- 実際の事例に対して「報連相」を具体的に活用できるようなる
- 報連相マネージメントを社内研修として活用できるようになる
3 /対象について
- レストランやホテルなどのサービス業、タクシー会社やレンタカー会社、製造業、その他の組織や個人
- 顧客満足度の向上や社内文化の改善を検討している企業、組織
- 日本人を相手にした事業で、日本のクオリティを求めている企業、組織
- 日本の文化や「おもてなし」の精神に興味がある方